こんにちは。高松市仏生山町Somali(ソマリ)のピラティス&ヨガインストラクター、理学療法士のYUKAです。
突然ですが、あなたはどうにかしたい身体の不調はありませんか?
それがなくなるとどういう生活になりますか?
本記事ではどうにかしたい身体の不調を自分でメンテナンスする方法をお伝えします。
背骨の動きを良くする
ピラティスメソットを考案したジョセフ・H・ピラティス氏の名言
「もし、30歳で貴方の背骨が柔軟性にかけ硬かったら貴方は歳をとっています。」
「60歳でも貴方の背骨が完璧な柔軟性を保っていたら貴方はまだ若いのです。」
背骨は身体の中心の軸であり、ホルモンや神経伝達、血流、床反力、筋連鎖など全身様々な関係性を繋ぐ重要な部分です。ここに硬さや変位があると伝達を阻害していまうなどの弊害が出ていきます。
力みなく全身が連動して動くためには背骨1つ1つが十分な可動域を保って滑らかに動ける必要があります。
長時間同じ姿勢でいることや、足を組む癖などの崩れた姿勢を常用しいていると、筋肉が硬くなったり、関節がうごきにくくなります。
隙間の休憩時間に背骨を意識しながらストレッチするだけでも固まりにくい身体になっていきます。
「もし、30歳で貴方の背骨が柔軟性にかけ硬かったら貴方は歳をとっています。」
「60歳でも貴方の背骨が完璧な柔軟性を保っていたら貴方はまだ若いのです。」
背骨は身体の中心の軸であり、ホルモンや神経伝達、血流、床反力、筋連鎖など全身様々な関係性を繋ぐ重要な部分です。ここに硬さや変位があると伝達を阻害していまうなどの弊害が出ていきます。
力みなく全身が連動して動くためには背骨1つ1つが十分な可動域を保って滑らかに動ける必要があります。
長時間同じ姿勢でいることや、足を組む癖などの崩れた姿勢を常用しいていると、筋肉が硬くなったり、関節がうごきにくくなります。
隙間の休憩時間に背骨を意識しながらストレッチするだけでも固まりにくい身体になっていきます。
隙間時間にできる背骨ストレッチ①
⓵背中を丸く。
・手を胸の前で組み前方へ引っ張る
・背骨は後方にしっかり丸める
②胸をはる。
・手を後方で組みなおして後ろへ引っ張る(肩がすくまないように注意する。)
・デコルテを前へ引き上げるように背骨を反らせる。
①と②をゆっくり呼吸をしながら繰り返す。
・手を胸の前で組み前方へ引っ張る
・背骨は後方にしっかり丸める
②胸をはる。
・手を後方で組みなおして後ろへ引っ張る(肩がすくまないように注意する。)
・デコルテを前へ引き上げるように背骨を反らせる。
①と②をゆっくり呼吸をしながら繰り返す。
隙間時間にできる背骨ストレッチ②
・座った状態で片手を床へ置き、反対の手を天井へ向けてあげる(ここからスタート)
・手を床に置いた側に体を傾けて体側を伸ばす。(床に置いた手は肘が曲がってOK!リラックスできる位置へ)
・手を体側のラインに沿って遠くへ伸ばす。
・ストレッチされている側の肋骨がしっかり開くように大きく息を吸ったり吐いたりする。
・手を床に置いた側に体を傾けて体側を伸ばす。(床に置いた手は肘が曲がってOK!リラックスできる位置へ)
・手を体側のラインに沿って遠くへ伸ばす。
・ストレッチされている側の肋骨がしっかり開くように大きく息を吸ったり吐いたりする。
隙間時間にできる背骨ストレッチ③
・壁に向かって立ち両手を付きます。
・手でしっかり壁を押してお尻を後方へ突き出す。(手~おしりが一直線になるようにする。)
・手で壁を押したまま背骨を丸く引き上げる。(骨盤も丸くする)
・これを数回繰り返す。(常に身体がすくまないように注意してね。)
・手でしっかり壁を押してお尻を後方へ突き出す。(手~おしりが一直線になるようにする。)
・手で壁を押したまま背骨を丸く引き上げる。(骨盤も丸くする)
・これを数回繰り返す。(常に身体がすくまないように注意してね。)