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指導スキルUP!自分の体も変わる!

指導スキルUP!自分の体も変わる!

キッズスポーツの指導者の方やダンス講師の方、部活動の監督やコーチの方、ヨガインストラクター、理学療法士など、体づくりや身体を使ったパフォーマンスを指導している方必見!!

指導スキルが上がる!自分の体も変わる!資格コースがあります!

怪我をしてから病院にきてリハビリするのではなく、怪我をしない身体作りをより多くの方々に広めたいという想いで活動しています。私は香川県高松市でピラティス&ヨガインストラクター、理学療法士のYUKAです。

私と同じ想いを持っている方は是非最後まで読んでみてくださいね。

あなたの今の指導スキルで、こんなお悩みはありませんか?

・生徒のケガを防ぎたい。
・ケガしない安全な動き方を指導したい。
・今の指導に満足できていない。違う視点からもアプローチしたい。
・生徒の体づくりのためになんとなく筋トレなどの基礎練習をやっているが、このやり方でいいのか?
・軸を安定させる基礎練習をさせたいが、どのような方法がよいか?
・伝統的な基礎練習を続けているが、このままでいいのか?

などこれらのお悩みを一気に解決してより良い指導ができるようになりませんか?

そのために必要なことは・・・・

身体の使い方について知識を深めること

どれだけ身体について理解できていますか?
筋肉の名前を知っているとかそういうことではなくて、どういう姿勢や動き方が怪我を誘発するのか?
正しい使い方にしていくためにどこに気を付けたらいいか?
というところを正しく指導できることが理想ではないでしょうか?

動かない姿勢を観察するのと、動き方を観察するのは別の見方も必要になります。
それは筋肉の使い方や運動パターンです。
それらの基礎知識が頭に入っていると、生徒さんたちの良くない動きをいち早く察知して修正してあげることができます。
特に子供たちを指導している方はその子の選手生命にも関わる大事な要素とも言えます。

重要なことは分かっているけど、解剖学や運動学を独学で勉強するのはとても大変です。
かと言って、どこにどんな勉強会があるのかわからない。
どんな勉強の仕方をしたらいいのかわからない。

そんな方にBESJピラティスを学ぶことをオススメします。


「ここまで読ませて宣伝かい!」と思いましたか・・・?

いやいやホントにオススメなんです!!
病院等のリハビリスタッフを輩出するリハビリ専門学校を卒業して理学療法士の国家資格を持っている私にとっても身体の使い方について勉強し直す機会となり、より実践的な生きた解剖学を学べたと思っています。

怪我をしてから病院にきてリハビリするのではなく、怪我をしない身体作りをより多くの方々に広めたいという想いに賛同して頂きたいんです。

BESJピラティスを学ぶとどうなる?

ピラティスのイメージが変わる

「ピラティスは以前体験したことがあるけど苦手です・・・」
「昔一度やってみたけど、難しくて続かなかった・・・」

というお声をよく耳にします。

確かにジョセフ・H・ピラティス氏(ピラティスを考案した人)のピラティスは形が決まっていて必ずこのエクササイズができるようになりなさい!という感じのスタイルだったようです。

でもBESJピラティスはジョセフ氏の弟子イブ・ジェントリー氏によって考案されたプレピラティスを大事にしている団体です。それは、身体を鍛えるためのものだけではなく、関節や筋を緩めたり、リリースする要素も含まれています。

よりソフトで分かりやすく身体の使い方を練習することができます。
そのため、多彩なレベル設定が可能です。

体の動きを正しく観察できるようになる

ピラティスのエクササイズは動きと鍛えている部分が分かりやすく整理されています。
また、代償動作(一見正しく動けているようにみえるが、実は間違った部分を使って動いてしまっている。)の見方を学べます。
正しい関節の位置関係や動きの協調性なども整理できます。

1つの筋肉を意識するというよりは全身の筋肉の繋がりを大切に動くので動きに無駄がなく、効率のよい身体の使い方になることができます。

正しい関節の位置、全身の筋肉の協調性と連動、運動方向をしっかり観察することが代償動作をみつけるてがかりとなります。それが怪我を未然に防ぐことに繋がります。


基礎練習がより効果的なものへ変えられる

基礎練習にピラティスを取り入れた身体つくりをすることで、インナーマッスルを優位にすることができます。
インナーマッスルが優位になると力みがとれ、軽く省エネで動ける身体になりますし、軸が安定します。

どうせ準備運動するなら、練習や試合のパフォーマンスを最大限に引き出すことをしたいものです。
一般的な筋トレをするなら断然ピラティスをした方が効果的です!!
ピラティスの呼吸法をプラスするだけでも効果は倍以上になります。
その理由はやはりインナーマッスルを効率よく鍛えられるところにあります。

まとめ

いかがでしたか?
体の使い方を指導する上で観察するポイントと基礎練習をより効果的にするためにピラティスが有効であることを説明してきました。ピラティスの身体を整える効果をまずは指導者の方に体感して頂きたいと思います。
そのためにも指導者養成コースを受講して、2ヶ月間本気でコミットして勉強することで
正しい体の使い方が明確になり、なによりご自身の身体の変化に感激すると思います。

指導スキルを向上したい方、身体について知識を深めたい方はぜひ体験レッスンから試してみてください!!

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