こんにちは。高松市仏生山町でピラティスとヨガ教室(ソマリ)をしています。BESJピラティス認定マスタートレーナー、理学療法士のYUKAです。今日は宅トレ第2弾として首コリ・肩コリ解消ワークをご紹介します。
首スッキリストレッチ
①右手で左の肩に手を置く。肩を下げるように手の重みで安定させる。
→わかる人は肩甲骨のくぼみ(肩上部が凝る人)か、鎖骨のくぼみに指をあてる。(首が凝る人)
②息を吐きながら首を右側に倒す。
ゆっくり呼吸しながら右に倒したまま上を見上げあり、下を向いたりする。
気持ちよく伸びる方向でキープしてもGOODです。
③逆も同様に行います。
→わかる人は肩甲骨のくぼみ(肩上部が凝る人)か、鎖骨のくぼみに指をあてる。(首が凝る人)
②息を吐きながら首を右側に倒す。
ゆっくり呼吸しながら右に倒したまま上を見上げあり、下を向いたりする。
気持ちよく伸びる方向でキープしてもGOODです。
③逆も同様に行います。
肩甲骨周辺をストレッチ(猫背解消にもおすすめ)
①右手を上から背中に回す。左手で右ひじを下へ押す。
②頭で右腕を後ろへ押す。
③反対も同様に。
二の腕・胸・肋骨と肩甲骨の間の筋肉など肩周辺全体的にストレッチできます。
猫背矯正にもオススメです。
②頭で右腕を後ろへ押す。
③反対も同様に。
二の腕・胸・肋骨と肩甲骨の間の筋肉など肩周辺全体的にストレッチできます。
猫背矯正にもオススメです。
寝たまま万歳体操
※画像は座ってますが、寝たほうが背中や首が真っ直ぐ整った状態でできるのでオススメです。
①仰向けに寝ます。両膝は立膝でOK
②90°に肘を曲げて顔の横に手を置く。
③床を伝って万歳。
④床を伝って元の位置まで戻す。
⑤呼吸を止めないように5~10回繰り返す。
肩周辺の動きがよくなる。
①仰向けに寝ます。両膝は立膝でOK
②90°に肘を曲げて顔の横に手を置く。
③床を伝って万歳。
④床を伝って元の位置まで戻す。
⑤呼吸を止めないように5~10回繰り返す。
肩周辺の動きがよくなる。
寝たまま首を緩める。
①仰向けに寝て両膝を立てます。
②鼻で「1」を書く感じで頭だけで動ける範囲でゆっくり滑らかに縦に動かす。(小さな動きでOK)
③鼻で「一」を書く感じで頭だけで動ける範囲でゆっくり滑らかに横に動かす。(小さな動きでOK)
できるだけ力を抜いてふわふわ動くことがポイント!
ストレッチではなく普段、過剰になっている筋肉の出力を緩めるのが目的です。
②鼻で「1」を書く感じで頭だけで動ける範囲でゆっくり滑らかに縦に動かす。(小さな動きでOK)
③鼻で「一」を書く感じで頭だけで動ける範囲でゆっくり滑らかに横に動かす。(小さな動きでOK)
できるだけ力を抜いてふわふわ動くことがポイント!
ストレッチではなく普段、過剰になっている筋肉の出力を緩めるのが目的です。
脇を鍛える
①両肩にそれぞれ同側の指先を当てて肘を大きく後ろ回しする。
②肘を後ろから体側まで下してくるときに、できるだけ肘を下の方で体側にギューっと押し付ける。(二の腕と脇のあばら部分に効いてたらOK)
③5~10回繰り返す。
肩をなで肩にする筋肉です。
自分で肩甲骨を引き下げることができるようになるので、肩と首が安定し、凝りにくい身体になっていきます。
②肘を後ろから体側まで下してくるときに、できるだけ肘を下の方で体側にギューっと押し付ける。(二の腕と脇のあばら部分に効いてたらOK)
③5~10回繰り返す。
肩をなで肩にする筋肉です。
自分で肩甲骨を引き下げることができるようになるので、肩と首が安定し、凝りにくい身体になっていきます。
まとめ
いかがでしたか?
全部一気にしなくても大丈夫!!
気持ちよくできたものだけ続けるもよし!しっかり時間をつくってやってみるもよし!
コリをこまめに解消して快適に健康に毎日を過ごしましょう!!
全部一気にしなくても大丈夫!!
気持ちよくできたものだけ続けるもよし!しっかり時間をつくってやってみるもよし!
コリをこまめに解消して快適に健康に毎日を過ごしましょう!!