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新人理学療法士の勉強にも最適!!ピラティスでコアの基礎を実践して学ぶ!

新人理学療法士の勉強にも最適!!ピラティスでコアの基礎を実践して学ぶ!

理学療法士の国家試験を合格して新人理学療法士として働き始める時、分からないことだらけで、効果的なリハビリを提供できているとは言えない状況だと思います。

1年目はとにかく勉強することと経験を積むことが大事です。では何から勉強すれば良いのでしょうか?

体幹と背骨の正しい使い方を整理しておくと、姿勢、基本動作、歩行を効率よく訓練する手がかりになるのでオススメです!!

体幹と背骨のことならピラティスを学ぼう

アナトミートレインは理学療法士なら見たことない人はいないのではないでしょうか?
それを実践的に勉強できるのはピラティスとヨガです。
ピラティスはより西洋医学的に細かいインナーマッスルの使い方を整理することができます。

そのため理学療法士でピラティスインストラクターの資格を持つ方は多くなってきています。

ピラティスが元々負傷兵に対するリハビリ目的で開発されたというところもあると思いますが、運動器疾患だけでなく脳血管障害の方にも効果が高いです。

評価力が上がる!

姿勢分析や動作分析が苦手な新人さんは多いのではないでしょうか?
ピラティスのムーブメントは一つの動きでフォーカスすることが明確に整理されています。
だから、筋出力や歪みなどの身体の使い方が評価しやすいです。
だから、それを解決するための解決策も見つけやすくなります。

まずは自ら実践して身体への理解を深めよう!

ピラティスを実践すると、前述した通りアナトミートレインを実際に体感できます。

・全身の筋肉の繋がり(筋連結)を感じられる。
・細かなインナーマッスルの使い方を整理できる。
・コアが安定する仕組みが体感できる。

など、身体を整える基礎を実践的に学べます。


一般向けのエクササイズだからこそ

一般の人に分かりやすい伝え方が、具体的な動き方として学べます。

どうしても医療従事者同士の勉強会ばかり参加していると、難しすぎて自分の中で理解が追いつかないことがあります。
また、一般の人への伝え方が分からず、分かりにくいものになることがあります。

理論や理屈は理解できるが、実際の訓練に落としこむ事ができないなど、理論と実践に溝が生じることもあるのではないでしょうか?

それを解決するヒントがたくさん詰まっています。

まとめ

いかがでしたか?
私自身、新人理学療法士時代は必死で勉強会などに行って毎日患者様と向き合って奮闘してきました。
それももちろんよい経験とスキルアップに繋がりましたが、もっと早く思い切ってピラティスインストラクターの資格を取れば良かったとも思っています。

家庭を持つ前の比較的時間に余裕がある時に取っておくと、将来役立つことの方が多いです!!

もしも、ピラティス資格が気になっている方は是非お問い合わせください。
可能な限り日程調整の相談もお受け致します。

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