![香川県高松市で開催中のBESJピラティス資格コースの様子(勉強のやり方)を紹介します。](https://somali-pilates-yoga.info/wp-content/uploads/2021/10/E58DE58E-C487-4670-AE23-8108B1BEECD7-scaled.jpeg)
2021年9月からスタートしているマットピラティス資格コースは半分が終了しました。
ここから更に正しい動きと間違った動き、有効な声掛け、スムーズなレッスンの流れなどを整理していきます。
正しく動けること
![](https://somali-pilates-yoga.info/wp-content/uploads/2021/07/742AA571-F7FE-46AE-9EAD-7BFF6D6C24B1.jpeg)
まず第一にインストラクター自身が正しく動けていないと
ポイントを的確に、分かりやすく伝えることができません。
最初から完璧じゃなくても
自問自答して自分の体で試していくことで
伝え方や効率の良い練習方法を見つけていけます。
だから、資格コースではまず、
テキストの内容を忠実に覚えて自分のものにするところに重点を置いています。
そのベースがあって様々なアレンジ方法や補助に方法、組み合わせを練習していきます。
全部で60ムーブメントあるので、
覚えるのに皆さん苦労します。。
「受験勉強を思い出す・・・」
と単語カードを作ってる方もいました。
ポイントを的確に、分かりやすく伝えることができません。
最初から完璧じゃなくても
自問自答して自分の体で試していくことで
伝え方や効率の良い練習方法を見つけていけます。
だから、資格コースではまず、
テキストの内容を忠実に覚えて自分のものにするところに重点を置いています。
そのベースがあって様々なアレンジ方法や補助に方法、組み合わせを練習していきます。
全部で60ムーブメントあるので、
覚えるのに皆さん苦労します。。
「受験勉強を思い出す・・・」
と単語カードを作ってる方もいました。
リードする難しさ
![](https://somali-pilates-yoga.info/wp-content/uploads/2021/10/E58DE58E-C487-4670-AE23-8108B1BEECD7-scaled.jpeg)
皆さん苦労されるところがティーチング練習です。
ある程度ピラティスを実践していて、自分自身は動けるという方でも、
それを全く知らない人に1から教えるとなると、全く勝手が違います。
それだけピラティスは身体の奥底の細かい動きにまでフォーカスしているからです。
伝わりにくい部分を正確に使えると歪みや身体の癖が修正できてきます。
だから、ティーチングにもしっかり時間をかけて整理します。
誰かと一緒に練習するとさらに
思うように言葉が出てこなかったり
頭が真っ白になったりします。。
何度も繰り返して声に出して練習したり、
自分で動かなくても言葉で誘導できるか?
も練習していくと
実際にクラスを持ってからスムーズに教えることができます。
ある程度ピラティスを実践していて、自分自身は動けるという方でも、
それを全く知らない人に1から教えるとなると、全く勝手が違います。
それだけピラティスは身体の奥底の細かい動きにまでフォーカスしているからです。
伝わりにくい部分を正確に使えると歪みや身体の癖が修正できてきます。
だから、ティーチングにもしっかり時間をかけて整理します。
誰かと一緒に練習するとさらに
思うように言葉が出てこなかったり
頭が真っ白になったりします。。
何度も繰り返して声に出して練習したり、
自分で動かなくても言葉で誘導できるか?
も練習していくと
実際にクラスを持ってからスムーズに教えることができます。
活用場面はさまざま
![](https://somali-pilates-yoga.info/wp-content/uploads/2021/03/ballerinas-1376250_1920.jpg)
ピラティスは前述したように身体の奥底の細かな動きを引き出したり
修正したりしていきます。
だから、できるだけ分かりやすく、的確に指導できるといいですよね。
どのような場面で活用していくにせよ
人間の身体のしくみは同じなので
ピラティスを準備運動で取り入れて
身体の土台をしっかり作って
様々なスポーツなどの応用動作に繋げていくと
怪我無く安全に身体を使っていけると思います。
資格コース開始時には、今後ピラティスを生かしていきたい方向性が決まっていれば
お伺いしています。
目的に合った内容となるように多少のアレンジは行っております。
様々な分野の方お話しを聞けることが
本当に興味深く、私自身も勉強になります。
修正したりしていきます。
だから、できるだけ分かりやすく、的確に指導できるといいですよね。
どのような場面で活用していくにせよ
人間の身体のしくみは同じなので
ピラティスを準備運動で取り入れて
身体の土台をしっかり作って
様々なスポーツなどの応用動作に繋げていくと
怪我無く安全に身体を使っていけると思います。
資格コース開始時には、今後ピラティスを生かしていきたい方向性が決まっていれば
お伺いしています。
目的に合った内容となるように多少のアレンジは行っております。
様々な分野の方お話しを聞けることが
本当に興味深く、私自身も勉強になります。